久々に度肝を抜かれる発明!これは発明と呼べるガジェットの登場です。
その名はPhilips hue LED(フィリップス社 ヒューLED)。
画像:unland.nl
LED電球にWi-Fiをつけてスマホアプリで操っちゃおう!という電球。
一見するとなんかテキトーっぽく作ってありそう・・・・なんて思ってしまうかもしれませんが、これがトンデモ商品でした。
ON、OFF以外に明るさ調整・・・・普通はこんなもんですが、それだけじゃない。
なんと
1,600万色以上も色が変えられるんです!
まずはHueの動画を観てみてください。
作ったメーカーはPhilips(フィリップス)。ブラウンと並んで電気カミソリなんかでよく目にするメーカー。
動画を観て解るとおりスマホでリモート操作と言ってもハンパではなく細かい操作が可能と言う事が見て取れるでしょう。ON,OFFだけでなく色の変更、フェードイン、フェードアウト、インターバル時間など時間軸でも様々な設定が可能です。
一度に50個までの電球をスマホアプリでコントロール可能。
アプリなので操作する内容は今後もさらに多種多様になっていくと思われます。
現時点でも様々なアプリメーカーと提携が進んでいて、なかには知育アプリメーカーで、Hueを使って子供の知育に役立つアプリ開発まで進んでいるとか。
1月より日本国内でも発売が開始されましたが気になるお値段は・・・?
Hueの電球単体では6980円前後。
寿命は15000時間。
普通のLED電球の相場は平均して1500円前後
寿命は40000時間。
「hueブリッジ」と呼ばれる家の中にある全てのHueをコントロールする端末と電球3個がついて2万6000円前後で発売中です。
他にもリボン(ひも状)タイプ、据置きタイプもあるようです。
これを高いとみるか安いとみるかは価値観次第。決して安くない贅沢品の部類に入ると思いますがそれを上回る生活が待ってそうな期待感があります。
気になる人はHueで検索して見て下さい。
この電気は一大ブーム必須!!!
Philips
オランダのアムステルダムに拠点を置く家電メーカー。1891年創業のヨーロッパきっての老舗電気屋。
2 thoughts on “Philips hue(ヒュー)家の電球をスマホアプリで操れる!驚愕のスペック”